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攻めと守りの投資~コアサテライト戦略実践編

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

以前コアサテライト戦略の基本について説明しました。

そこでコアサテライト戦略の実践編という形で説明していきます。

コアサテライト戦略実践編

コアサテライト戦略の基本としては、①コアである中心部に減らしたくない資金②サテライトの部分に積極的に増やしたいものが挙げられます。

①例:人生3大資金(住宅資金・教育資金・老後資金)

②例:小遣いといった趣味などで使うことができる資金

減らさないためにはどのような資産を入れていけばいいのかをコアの部分に、積極的に増やしたい資金をどのような資産に投資すればいいのかをサテライトに書いておくと良いでしょう。

攻めと守りの資産は何を入れるべきか??

攻めと守りの資産は「どんな資産を入れたらいいのか??よくわからない」という方も多いと思います。

減らしたくない資産に関しては、3大資金であった場合はお薦めとして長期・積立・分散となっています。

積極的に増やしたい部分としては、国内株式や外国株式、テーマ投信、債券、外貨預金といったところです。

國弘流のコアサテライト戦略

コアサテライト戦略で老後資金でお薦めの方法として挙げていきます。

老後資産を減らしたくない場合は、このような方法がございます。

コア部分:不動産・海外積立、サテライト部分:株式など

理由としては、老後資金を守りつつ老後資金以外の資金を増やすことが可能であるからです。

海外積立に関しては、以前からお伝えしていますようにオフショア投資という分野で日本の金融商品よりも利回りも高くさらには複利での投資となります。

教育資金を減らしたくない場合は、こちらはオフショア投資の元本確保型の商品をコア部分に入れて、サテライト部分はその他の金融商品(国内株式や外国株式など)を入れていくのが良いかと考えられます。

このように考えると、老後資金の場合は長期と積立、分散を考えていくとサテライトは何だろうと思う人もいるかと思いますが、海外積立投資も株式や投資信託そして債券などを投資に取り入れる内容となっていますので、守りに関しては二重の壁を作って、海外積立の株式で運用する方法や投資信託で運用するなどで守りながら資産を増やすという考えとなっています。

老後資金に関しては、不動産とR社の海外積立投資をお薦めとしています。

理由としては敷居は他社の海外積立と比較すると高いのですが、10年~15年で積立と不動産投資をローン35年で返済設定をして10年~15年で返済する方法です。

10年~15年後に完済して、その後は家賃収入からオフショア投資に投資することで、会社員や公務員としての毎月の給料を守りつつ、家賃収入に投資ができるような仕組みとなっています

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