MBA・FPオフィスALIVE國弘泰治です。

不動産投資とオフショア投資の両立について今まで書いていきましたが、不動産投資とオフショア投資の両立は年齢によるところでもございます。

どの年齢でもイケそうなプランかもしれませんが、実際両立するとなると遅くても40歳前半までが一番いいかと思います。

40歳前半となれば、稼ぎ時の年齢である点や不動産投資ローンで借りる年齢とオフショア投資を両立できる点を考えていけばその辺りが不動産投資であれば節税の効果がある点、オフショア投資を続けるのであれば最低でも25年行っていくとなれば、ローンとオフショア投資両立の間に役職定年を迎えて70歳まで雇用を継続をしていくと考えれば、積立期間が終わるくらいに満額を貰えるようにして、安定収入のために更に不動産を購入するとなれば、ローンでの購入だけでなく現金一括で購入の選択肢を得ることができるため両立するのがお薦めです。さらには所得税住民税だけでなく、相続税対策として購入も可能となってまいります。

現金一括で不動産を購入する方法に関しては、投資用不動産でなければならない必要はないわけです。

戸建てやビルを現金一括で購入して、民泊などのビジネスで出すのも一つです。

理由として、相続税対策として小規模宅地等の特例が適用されることがあるからです。