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海外の資産運用でこれだけは注意してほしい内容をFPが解説

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

海外積立投資や海外生命保険そして海外で不動産投資をされている人や検討されている人に注意してほしいことについて説明していきます。

海外の投資をするのであれば注意をすべきこと

海外の投資で注意をすべきことについてはたくさんございますが、以前言ったことと重複している部分もございます。

1つ目は現地の代理店や現地の情報が取りにくい、2つ目が税金を払わないといけないケース最後に国外財産調書の提出が必須になるケースの3点です。

それぞれについて説明していきます。

海外投資で注意すべきその理由

先ほど挙げた3点について注意をしていきましたが、3点の内容について説明していきます。

現地の代理店や現地の情報が取りにくい

現地の代理店などの業者の情報って、日本で済んでいれば、日本語ですし更に言うと日本の法律や税制そして投資しようとしている不動産の人口など情報を仕入れるとなれば結構多いでしょう。ただし海外であれば、英語や現地の言語や海外の税制や法律そして治安などって情報は入手しづらいかと考えられます。

税金を払わないといけないケースがある

タックスヘイブンと言われるところであれば、ほとんどが現地の税金を支払わなくて大丈夫ですが、ただし日本に送金されるもしくは満期解約で解約返戻金が国内送金された場合は日本に税金を納めないと脱税になるため、日本にお金が入ってくる場合は確定申告をして税金を修めましょう。

現地と日本の両方税金が課される場合は外国税額控除の活用できるので日本の税金を抑えることが可能です。

国外財産調書の提出

こちらは、海外の財産の価額が5000万円を超えている人が対象となります。

詳しい内容については国税庁のホームページがございますのでこちらをご確認ください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hotei/7456.htm

この3点は最低でもこのようなことについては、注意しておくと良いでしょう。

投資する際に、現地にいる知人などと連絡が取れる場合は、このような人に聞いてみると良いでしょう。

例えば、同僚で海外の本社に勤めている人や昔ホームステイで来た外国人の方などから聞くのも一つです。

オフショア投資に関しては代理店の情報も私でも対応は可能ですし、迷われているのであれば代理店のおすすめも致します。

このようなご相談がございましたら、alive.kunihiro@gmail.comまでご連絡くださいませ。

誠心誠意対応させていただきます。

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