オルタナティブ投資で不動産も投資が可能なのか?FPが解説
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今回はオルタナティブ投資で不動産も投資が可能なのか?というタイトルでお話していきます。
今回の解説ポイントは以下のようになります。
- オルタナティブ投資とは??
- 不動産クラウドファンディングやREITなどとの違い
- オルタナティブ投資で可能な不動産は何がある??
この3点を軸に解説していきます。
目次
オルタナティブ投資とは??
オルタナティブ投資は何個か記事に書かせていただいていますが、オルタナティブ投資は株式や債券といった伝統的な資産以外に投資する方法を言います。
例を挙げると、不動産や農作物そして森林などへ投資する手法です。
今回は不動産についてなので、不動産クラウドファンディングとREITの説明とどう違うのか説明していきましょう。
不動産クラウドファンディングとREITの説明とそれぞれの違い
どちらともSNSやテレビなどで聞くかと思いますが、実際にどう違うのか説明してきます。
オルタナティブ投資と比較するとなれば、この2つではないでしょうか?
不動産クラウドファンディング
不動産クラウドファンディングは投資家から資金を集めて、不動産を賃貸と物件を取得していき取、得た毎月の家賃や不動産の売買益を分配金として得る手法を言います。
REIT
こちらも不動産クラウドファンディングと似ていて投資家から資金を集めて取得した不動産の家賃や売却益を原資として配当していく手法になります。
ただ不動産クラウドファンディングとの違いは、上場しているかしていないかが違いと一般NISA口座でも投資が可能といった点が異なる点です。
オルタナティブで不動産投資をするのとREITや不動産クラウドファンディングの違い
今から2つとの違いについて説明していきます。
ここではオフショア地域でオルタナティブ投を活用して不動産投資をする手法について解説していきます。
まずはREITや不動産クライドファンディングは少額で投資が可能なことがメリットですが、オルタナティブ投資で不動産へ投資するとなると金額としては、海外であれば5000イギリスポンド(英国学生寮ファンドの場合)から投資が可能です。
その他にも英国介護不動産ファンドや英国不動投資ございます。
「こういうのも日本にもあるのでは?」と思われている方も居るのではないでしょうか?
次には実際に日本にもあるのかお話していきます。
実際に日本にもあるのか??
日本でも、学生寮だけに投資しているものっていうとREITであれば色んな不動産に投資している中に学生寮があるものは聞いたことがありますが、全部学生寮というものは私は聞かないです。
ただ不動産クラウドファンディングやREITのように月〇万円もしくは初期費用が10万円といったものと違って最低金額は高いのですが、利回りは複利で運用が可能であり、一括投資ではあるますが、オフショア資産管理口座であれば学生寮ファンド以外にも介護住宅ファンドそしてその他のオルタナティブ投資への分散投資が可能です。
まとめ
オルタナティブ投資では色んな不動産に投資することが可能ですが、オフショア資産管理口座を活用したものにはなります。ただREITや不動産クラウドファンディングと違い少額で投資は出来ない点がございますので、資金を作ってから投資すると良いでしょう。
オフショア資産管理口座でしたら、10000ドルから投資が可能なので、オフショア資産管理口座を作って活用して投資するのも1つですね。
まだ聞きたいことがあるなどございましたら以下のメールアドレスにご連絡をお願いいたします。
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