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戸建て投資のメリット・デメリット

MBA・FPオフィスALIVE國弘泰治です。

今回は戸建て投資のメリット・デメリットについて語っていきます。

戸建て投資のことについて勉強していますが、戸建て投資であれば投資家や稼いでいる経営者がやるべきものかなと考えています。

戸建て投資とは??

戸建て投資と言うと不動産投資の1つで、アパートやマンションと同じように戸建て住宅を第3者に貸して家賃収入を得る方法といえます。

戸建て投資に関しては、始めるとして「もともと投資目的で購入するか」「相続で身内が住んでいた物件を引き継ぐ」「マイホームを建てて住んでいたものの転勤などの諸事情で賃貸に出す」3パターンございます。

投資額としてアパートやマンションの違い

投資額としてアパートやマンションとの違いとしては、アパートの場合、住宅地にある点は共通しますがアパートの場合たくさんの部屋があるため費用が戸建てよりも投資額さんが大きくなってしまいます。

マンションとの違いはワンルームでの比較になりますが、ワンルームの場合はファミリー層でなく単身がメインです。

そこで戸建てであればファミリー層を取り込むことが可能となってまいります。

それではメリットとデメリットに移ります。

戸建て投資のメリット・デメリット

戸建て投資をするにあたってどんなメリット・デメリットがあるか説明していきます。

メリット

メリットとしては、①ファミリー層を取り込むことができる②ファミリー層がメインのため長期での入居が見込める③共有部分設定やメンテナンス費用が必要なし④修繕積立金や管理組合に支払う費用がない④リノベーションなどの自由が利く⑤アパートやワンルームマンションよりも安く購入できるケースもある⑤戸建てであれば鉄筋コンクリートでより木造や鉄骨構造のため所得税や住民税の節税が大きいという点がございます。

デメリット

デメリットは①築古物件やアクセスが悪い物件に関しては不動産投資ローンを借りれない可能性が高くなる②短期間で回収したいとなれば向かない③近隣住民とのトラブルを起こす可能性もある④シロアリ対策なども必要⑤古くなれば解体費用がかかる⑥ファミリー層がメインのため空室期間も長くなる可能性が高い⑦リノベーションが自由ではあるがリフォーム知識が必要といった点が挙げられます。

まとめ

戸建て投資はマンションやアパート違い、安く不動産投資できる点はいいかもしれませんね。ただワンルームマンションや1棟アパートもしくはマンションと違い、入居期間が長くても空室期間が長いケースがあるのでその点は気を付ける必要がございます。

サラリーマンや公務員の人に関しては、まずはワンルームマンションへの投資が一番お薦めといえます。

築年数としては築浅物件(~15年)のものが良いかと思います。更に古くなればリフォームも必要となってくる点を考えていけばリフォームの知識も必要となってきますので、リフォーム業者の人であれば別ですが、仕事とリフォームの知識を考えていくと両立は難しいと言えます。

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