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海外赴任でも可能な資産運用

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

今回は海外赴任をする人のための資産運用について説明していきます。

海外赴任になること

海外赴任になるということは日本を出るということになるので非居住者となります。そのためNISAやiDeCoなどの日本人ならできる金融商品への投資もできなくなるのではと思うかもしれません。

それは不安で仕方ないかと思います。

NISAに関しては5年以内であれば非課税になるので、海外赴任をしてから5年はNISA口座の恩恵を受けることが可能です。

更に海外で資産運用をしたいのであれば非居住者の特典を活用して資産運用をすることも可能となります。

その点について説明していきます。

海外赴任でできる資産運用

海外に赴任されることは非居住者になるといったことが挙げられます。

そこで海外赴任でできる資産運用について説明していきます。

オフショア投資

私も専門ではございますが、日本にないような投資をしたいなと考えている人も居るのではないでしょうか?

私であれば、真っ先にお薦めしています。

理由は、NISAやiDeCoといった金融商品よりも利回りも高いことや世界中の株式や投資信託、外貨などに投資ができ日本にないような金融商品にも投資が可能です。

不動産投資

日本であれば出来上がった物件(新築・中古)を購入することになりますが、特に新興国であればプレビルドといった出来上がる前の物件にも投資ができるといった魅力もございます。

このような魅力はあるもののデメリットとしては物件が完成しない可能性もあり、ローンでの投資ができないことなどもあるため、現地の治安などは完成に影響もあるため調査に手間が日本で不動産投資をするより必要であるため無策で行うのはお薦めは出来ません。

今回はこの2点を説明しましたが、私の中ではオフショア投資がお薦めです。

ただオフショア投資って不安だなと思う方もいるかもしれませんが、その不安点について説明していければと思います。

オフショア投資で不安だと思う点

オフショア投資で不安な点として挙げられるのは①ポンジスキームではないのか②現地の言葉ではないのか③どのような代理店を選ぶべきなのかなどといった内容が上がってきます。

ポンジスキームではないのか??

ポンジスキームは詐欺手法であり、年20%以上もしくは月利2%といった高利回りを謳って投資させる手法です。

オフショア投資は有名なものとしてRL360°(旧ロイヤルロンドン)やインベスターズトラスト、FTLIFE、SUNLIFEなどがございます。

このような金融機関は歴史としては若いとなればインベスターズトラストの20年以上、歴史が長いとなればRL360°やSUNLIFEであれば150年以上もの歴史がございます。

ポンジスキームと言われるものは1年もたたないと考えられ、更には3ヶ月でお金を持ち逃げするといった手法がほとんどです。

現地の言葉ではないのか?

日本以外の国の金融機関の金融商品に投資をするようになるので通常であれば現地の言葉が必要です。

このような場合、代理店選びで重要になる点として日本人サポートセンターのある代理店を選ぶことで言語の壁を低くできます。

どのような代理店を選ぶのか?

オフショア投資に関しては代理店選びが肝となってきます。

代理店については、日本で言うとほけんの窓口みたいなところと思っていただくとわかりやすいです。

ただし海外の代理店選びはもう少し細かくした感じになります。

①利回りが年平均10%以上はある②20年以上の歴史がある③現地の認証機関の許可を得ている④日本人サポートセンターがあることは必須と言っても過言ではありません。

利回り年平均10%以上

日本の金融商品より良いものを選ぶとなれば、利回りは年平均10%以上を選ぶと良いでしょう。

年平均10%のような投資となると「攻めの投資に定評のある代理店」が良いかと思います。

「ディフェンスに定評のある池上(スラムダンク)」みたいに言うなと思うかもしれませんが、攻めに定評のあるものが資産運用で老後資金を確実にとる方法です。

20年以上の歴史がある

20年以上の歴史というのは創業してから20年以上のものを指します。

20年という理由はリーマンショックやギリシャショックそしてといった大きな不況を乗り越えているかといった点です。

香港の有名代理店に関してはこのあたりは乗り越えています。

現地の認証機関の営業許可を得ている

現地の認証機関の営業許可は日本で言う金融庁と言ったところの許可を言います。

香港の場合になりますが、香港ではPIBA(香港専業保険業協会)やCIB(香港保険顧問連合会)そしてSFC(香港証券先物委員会)の3つを持っていることが優良代理店の条件と言われています。

日本人サポートセンターがあること

少し前に説明しましたが、オフショア投資は言語の壁が大きいというお話をしました。

言語の壁対策として、日本人サポートセンターのある代理店がお薦めです。

自分が紹介している代理店は日本人サポートセンターのある代理店で、日本人従業員の人数も1万名以上の日本人従業員のいる代理店ですので、言語の壁は乗り越えられやすいと考えております。

このように考えると、海外赴任は資産形成や資産運用を拡大してくれるチャンスと言っても良いでしょう。

海外の代理店選びの条件として、その他にも毎月レポートを送ってくれる代理店や毎年報告会を行ってくれる代理店を選ぶのが先決です。

代理店に直接申し込めるのが一番いい方法かもしれませんが、現状は紹介者経由での申し込みとなります。

紹介者に関しても、公認会計士や税理士そしてFPなどを取得している紹介者で、実務経験のある紹介者が一番いいかと思います。

MBA・FPオフィスALIVEは事務所名のように代表である私もFP2級とAFPそしてMBA(経営学修士)を取得しています。

オフショア投資のお話を聞くことで、お客様であるあなたの投資に対して幅広い考えを持つことが可能です。

代理店選びで分からない方や代理店のスイッチング(乗り換え)も対応しており、更には以上のような条件の代理店とも提携しており、海外赴任者で日本非居住者でもできるようなものも確認も可能となっています。

その中には日本居住者だとできないものもございますので、海外赴任されるとなれば日本居住者が加入できないものへの投資もできる可能性もございますので、チャレンジしてみると良いかもしれませんね。

資産運用について聞きたいもしくはオフショア投資をしたいなどありましたら、alive.kunihiro@gmail.comまでご連絡いただければ幸いです。

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