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FX(外国為替証拠金取引)に合いそうな資産運用

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

今日はFXに合いそうな資産運用についてです。

ここで今回のポイントについて説明します。

  1. FXって何??(意味や仕組みについて)
  2. FXで稼いだお金をどのようにして守るべき??
  3. その資産運用方法とは??

この3点です。

FX(外国為替証拠金取引)とは何??

FXは証拠金を預けて、その何倍も元本があると想定してドルやユーロなどのの外国通貨を売買する取引を言います。

このように考えるとFXは海外積立投資やNISAそしてiDeCoと違い資産運用性よりはギャンブル性が高いものです。

FXで上手く得ることができたとしたら、いくつかは資産防衛するための資金とFXに投資するために残すものと分けておくと良いでしょう。

確かに打ち出の小槌のように成功すればいいかもしれませんが、投資の世界は絶対がない世界なので防衛するためどうするのかは考えておいた方が良いです。

次にFXで稼いだお金をどのように運用すべきなのかについて説明していきます。

FXで稼いだお金の運用するに最適な資産運用

FXで稼いだお金をどのように資金を守るとなると、皆様が思いつくとなると銀行や保険会社の外貨預金に預けることが出てくるかと思います。

日本の普通預金よりは利回りが良いのは事実ですが、外貨預金は日本の管理下なのでせっかく貯めたお金を税金で持っていかれることになるのでお薦めは正直出来ません。

スイスなどのプライベートバンクは外貨預金よりはるかどころではないくらいに良いのですが、プライベートバンクで預入れるとなると最低でも5000万円と言われていますので、FX以外でも海外で商取引をしている経営者やその他の投資をされている人であれば、確かに1つですがこの3点がお薦めです。

  • 海外積立投資(オフショア投資)
  • オフショア生命保険
  • オフショア資産管理口座

今からこれら3つについて説明していきます。

海外積立投資

オフショア投資と言われる中では毎月一定の額を積み立てながら行える人気の高い金融商品です。

金融機関を出すと、インベスターズトラスト(ITA)やRL360°(旧ロイヤルロンドン)そしてDominionCapitalStrategyなどが代表的です。

徐々に積立で行くのであれば、金融機関によりますが、ドルやユーロなどといった通貨での投資も可能なので、せっかく手に入れたドルを運用することが可能で、金融機関がある国はタックスヘイブンなので現地の税率は日本より著しく低いもしくは無税となります。

オフショア生命保険

オフショア地域の生命保険で、海外積立投資のように月々の積立以外にも一括で投資できるタイプがあります。香港の保険の場合、払込期間が2年もしくは5年のものがございます。支払方法としては年間払いと半年払いの2種類があります。

海外積立と同じように金融機関が所在する国もタックスヘイブンなので、日本より著しく税率が低い国もしくは無税です。

オフショア資産管理口座

オフショア資産管理口座についてはFXでいろんな国の通貨を得ている人に対しては一番お薦めです。

一括投資にはなりますが、最低投資金額は10000ドルなので日本円で考えると1500000円なので、プライベートバンクの最低金額が5000万円なので、約33を割った金額がオフショア資産管理口座の最低の預けれる金額です。

ただスイスなどのプライベートバンク経由で行けるとなればプライベートバンクで口座開設も検討アリです。

次にオフショア資産管理口座を通じてオフショアファンドへ投資するメリットについて説明していきます。

オフショア資産管理口座を開設してオフショアファンドへ投資するメリット

一括投資であれば、オフショア資産管理ファンドを活用して投資するメリットはFXで得た資金を守りの投資としてオフショアファンドへの投資が可能で、半分FXの軍資金にして、もう半分をオフショア資産管理口座を開設して、オフショアファンドへ投資することで資産を作ることが可能です。

オフショアファンドに関しては、イギリスの学生寮ファンドやイギリスの介護住宅のファンドなどがあり、日本では手にすることができない投資先であり、投資家もプロで限られていましたが、プロでなくても投資先として選ぶことも可能でございます。

それではこの2つについて説明していきます。

英国学生寮ファンド

学生寮ファンドに関しては学生寮に投資しているファンドで英国以外にも日本やアメリカの大学の学生寮にも投資しています。

日本といいましたが、日本では大妻女子大学に投資しているようです。

イギリスの大学であればオックスフォード大学やケンブリッジ大学など有名大学があり、それらの運用でリターンを得ているので安定的だと言われています。

考え方としては世界の大学の学生寮に投資しているファンドですので、利回りも期待できるのではないでしょうか?

英国介護不動産ファンド

英国介護不動産ファンドはオルタナティブファンドの一種で英国後任の介護不動産物件を買い取りしてリノベーションをしています。

入居者に関しては英国認定した精神疾患や身体障害者になります。

収入源としては入居者様からの家賃収入で、家賃収入は政府認定の患者様ということもありますので政府が支払う形です。

その他にも、英国介護高齢者住宅ローンファンドや豪州不動産ローンファンドなどいくつもの投資先がございます。

オルタナティブ投資については、株式や債券といった投資と違い、市場に反映されないものがほとんどです。株式や債券に投資するメリットとしては得られる利益も大きく得られる可能性もございますので、確かに良いでしょう。

ただ下落した時の対策として株式や債券の市場に反映されない投資も守りとして検討するのも一つです。

まとめ

このようなファンドに関しては、株式投資や債券投資と違い、市場に反映されず不動産投資の1つで安定した収入を得ることが可能で更には、長期的な賃貸契約が見込まれることそして従来に不動産投資とは異なるセクターになるため期待ができるかと思います。

ただし、オフショア資産管理口座やプライベートバンク経由での投資になるので一括での投資が条件となってしまいますので、その場合は海外積立やオフショア生保を検討してみると良いでしょう。

介護施設や学生寮に関しては、3大資金のうち教育と老後の部分にも該当するので、このような施設を考えている人の需要も高いといえます。

考え方としては、毎月コツコツ積み立てていきたいのであれば海外積立投資、香港などの保険に投資してみたいもしくは短い期間だけ払い込みしたい人であればオフショア生命保険、プライベートバンクはめっちゃ難しいけどオフショア資産管理口座で色んなオフショアファンドに投資してみたいという人はオフショア資産管理口座がお薦めです。

お薦めの内容をもう少し聞いてみたいなどございましたら相談に乗ります。気になる方が居ましたら以下のまでご連絡ください。

alive.kunihiro@gmail.com

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