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日本人向けオフショア投資の正しいIFA選び方をFPが解説

MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。

今回は日本人がオフショア投資をする際の正しいIFAの選び方について解説していきます。

内容としては以下の通りとなります。

  • IFAとは何か?
  • 日本人がIFA選びで重点を置くところ

以上について説明していきます。

IFAとは何か?

IFAはわかりやすく言うと代理店のことで、スマートフォンを契約するとなるとドコモやェauに直接契約をするのでなく販売代理店を通じて購入や通信契約をすることがわかりやすいかと思います。

オフショア投資は直接金融機関の金融商品に投資するのでなく、販売代理店を通じて投資するようになります。

このように考えるとどのようなIFAに申し込めばいいってことになりますが、IFAについては投資するものもファンドマネージャー次第になるので、どこでも良いというわけではございません。

次に日本人がIFA選びで重点を置くところを説明していきます。

日本人がIFA選びで心がけるポイント

いきなり本題ですが先ほどお話したようにオフショア投資で成功するとなると代理店選びは重要となってきます。

そこで代理店選びについて説明をしていきます。

日本人サポートセンターがあるIFAを選ぶ

オフショア投資については海外の金融商品で投資をするようになるので、実際の書類は英語だったりします。

そこでIFAを選ぶ際は日本人サポートセンターのある代理店で日本人が常駐していることや日本語がビジネスレベルでできるIFAを選ぶことが重要です。

年平均利回りが10%以上のIFAを選ぶ

必須ではないですが、商品によっては手数料が高くて元本割れする可能性もございますので、指標として年平均10%~20%の代理店を選ぶことが重要です。

「年平均利回りが高いってポンジスキームじゃないの?」とか日本にはこのような金融商品はないかと思いますが、このようなIFAって実際にあるんですよね。

私もかつてはそうでした。

知らなかったと思う人も居るかもしれませんが、日本人にとってはよっぽどでないと見ないものなので、知らなかったって思うのは当たり前のことです。

リーマンショックやギリシャショックなどの世界不況を乗り越えているIFAを選ぶ

確かにIFA選びとなるとすぐ潰れるようなIFAで投資を始めるとなると自分のお金を溝に捨てるようなものだといえます。

そこで、長く続けたいとなるとリーマンショックやギリシャショックといった不況を乗り越えたIFAに投資することが重要です。

どのくらいの代理店が良いのかというとリーマンショックがあったのが2008年なので、2008年より前からある代理店が良いでしょう。

現地の保険業の免許を受けているIFAを選ぶ

日本でも保険代理店をするとなると保険代理店の資格を取る必要がございますが、海外でも現地の代理店の資格を取っている所もございます。

例えば、香港の代理店については香港保険業監管局の免許を取っているIFAを選ぶのが必須です。

香港保険業監管局と別に保険ブローカーの免許などがあると良いでしょう。

以上がIFA選びで心がけることになりますが、中には代理店の資格がないのに代理店業を営んでいる会社もあります。

利回りが良いと思ってもこういう代理店に自分のお金を任せることは辞めるべきです。

極意については基本的なところですが、なるべく心掛けてほしいのが優秀なファンドマネージャーがいる代理店を選ぶことです。

まとめ

メリットデメリットについてはホームページにも書いているのでこちらをご覧いただければ幸いです。

わからないことやオフショア投資を考えているしてみたいとなれば商品によっては自分が紹介できる代理店もありますので、一度ご連絡いただけると幸いです。

説明についても私でも可能ですし、もし自分の説明でもわからないとなれば自分と同じ代理店に紹介している人も居るのでやるやらないは関係なくそのお話を聞いて疑問を晴らしてください。

メールアドレスについては以下の通りです。

alive.kunihiro@gmal.com

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